放流 何も考えてないアパレル店員

こっちから放流した案件。初めて「次に行こうと思わない」という状態になった。

 

自分の中の理想や目標が一切ない。好きな異性のタイプを聞いたら「優しい人」とか言うからどういう人が優しい人か聞くと「う~ん、わかんない」と答える。

ヤリモクは嫌というので、魅力的だなと思った人にアタックするのは悪いことじゃないんじゃない、そうやって真面目にアタックしてくる人もヤリモクだとか言って敬遠してたら実る恋も実らなくない?と聞いたらなんか黙る。なんか喋れよ

 

即数稼ぎたいから(早く100即を達成したい)どういう人でもとりあえず1回は抱く気でいたけど、異性とか以前に人間としての魅力を一切感じなくてずっと時間のもったいなさを感じていた。自分の頼んだジュースを早いペースで飲み干して、それ飲んだら行こうかと相手をせかして退店。駅まで送るのすらだるくて途中で「俺こっちだから」と解散した。

 

 

相手を選んでいる感覚ってこういうことなんだなと感じた。ネットでもストリートでも、この人よりも魅力的な人は無限にいる。こんな子に割く時間があるくらいなら勉強したりストナンに出たり、もっと有益に時間を使いたいと思った。そう思える程度には女に対していい意味で冷めた態度をとれたのは良かった点。

 

しいて悪い点を挙げるなら、「即数を稼ぐ」と自分の中で意識しているんだったら、サクッと即ってから解散すればよかったのではないか、ということ。スピーディに抱く練習になったのではないか。無駄だと思って損切りするのも一つの手だけど、その素材をできる限り有用なものにしていこうと創意工夫をすることも重要なのではないか。そのうえで損切りしよう。

だいたいカフェで1時間くらい使ったけど、1時間で射精まで行って解散すれば消費した時間が同じなんだから即ったぶん得、ということができるかもしれない。イヤになったのは事実だけど、サクッとネカフェで即る、みたいなちゃっかりさがあっても良かったのかもしれない。